家の鍵が壊れた時の話

数年前家の鍵が壊れて家の中に入らなくなるという出来事があった。その時自分は高校生で家に帰宅した際母が家の外で立っていたため、事情を聞くと、家の上についているU字チェーンの方の鍵がかってにしまってしまい、家の中に入れなくなってしまったそうだ。すぐに鍵を開ける専門の業者さんに依頼をしてきてもらい、無事に開けてもらうことができた。業者さんによると、チェーンのネジが外れておりそのためドアを閉じる際に一緒にかかってしまったのではないかということだった。おそらく、母は常日頃から物を雑に扱うため雑に扱ったためにチェーンがかかってしまい、家の外に放り出されてしまった。この出来事から思ったのは、やはりどんなに丈夫なものでも雑に扱うと壊れてしまうためものは優しく扱うことが大切だと思った。優しく扱うことでモノも長持ちすると思われるためこのことからいっそうものを大切に優しく扱おうと思った。もし、業者さんがチェーンを外せなかった場合を考えるとその日は最悪どこかに泊まればいいが、後々の生活に支障がでていたため、モノが突然壊れるとさまざまな影響を及ぼすということを思い知った。また、ものを大切に扱うことで長持ちするため余計なお金がかかることも少なくなり今回のような業者さんを読んだ際の費用もなかった訳であるため、ものを大切に扱うことは結局は自分のためになるためそのような面からもものを大切に扱うことの意味を心から理解した。

鍵 北九州

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