鍵をなくしました

私は以前近くのアパートを借りてアパートで一時的に暮らしていました。自宅から本当に近くにあるアパートを選んだ理由は、自宅では騒音に悩まされており夜眠れない問題があったからです。アパートでは静かなため眠ることが出来ました。アパートで生活しているときにも鍵のことで少し悩んでいたことがありました。最初は一人用アパートだったから鍵を貰ったのは1本でした。その1本がすぐ手元に戻らないとアパートに入ることが出来ないため、鍵を作ってもらうのも躊躇しました。鍵を作る人なら誰にでも頼めると思ったら考えていたこととは違い、鍵を作る人が別の鍵を作る人に頼むという条件と鍵を作るのに時間がかなりかかるというのが条件だったため、合鍵を作りませんでした。アパート生活から1年経ったとき鍵をなくしました。どうしたらいいか困ってしまい、アパートを契約した不動産に電話をしたら不動産が国民生活センターに頼んでくれました。
国民生活センターが来たときは鍵の穴をいじり、難しい鍵ではなくセキュリティが入り組んでいない鍵を作ってもらいました。簡単な鍵の方がどの鍵職人にも作ってもらえるし、心配ないと思いました。料金は少しだけかかっただけだから心配ありませんでした。国民生活センターが来たら1時間もかからずに中に入ることが出来ました。なくした鍵は後から見つかりました。雨が降っていたのか傘をたたんでいる中にありました。一度傘を使ってから暫く雨が降らなかったため気づきませんでした。誰かに悪用されているわけではないと分かったため、少しだけ安心しました。
鍵はセキュリティの高いものを作るのもいいけれど、鍵を作る人でも作ることが出来る人と出来ない人といることを考えなければいけないと思いました。鍵を作る人でも簡単なものなら作れる人、難しいものでも作れる人両方います。鍵はなくさないように適当なところへ置いておくのではなく、いつも決まった場所に置いておくとなくしにくいです。

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