戸建ての新築住宅を買って、住み始めたころのことです。 間取りも良く、自然環境も良かったので、気分良く生活していました。 当時は中学生の長男と小学生の長女と、夫婦二人の四人暮らしでしたが、不動産屋さんの渡してくれたカギは3本でした。 そこで、マスターキーから合いカギを2本作り、1本を予備にして、全員でカギを持つことにしました。 専業主婦の私は、いつもカギをかけて出かけ、帰ってきたときも自分でカギを開けることになりましたが、 トラブルはなく、快適に生活していました。 ところが、3年ぐらいたったころ、娘を連れて病院に行き、帰ってきたとき、玄関のドアが開かないことに気が付きました。 いくらガチャガチャやってもどうしても開きませんでした。 娘も自分のカギはカバンに入れたままだったので、どうすることもできず、お隣さんに相談すると、 つい最近家に入っていたというカギ屋さんの広告を見せてくれました。 そこには、「鍵のトラブルにはすぐに出張します」。と書いてありました。 すぐに携帯でその番号に電話すると、係の人がすぐに駆け付けてくれました。 ガチャガチャカギを動かした後、何とか開けてくれました。 本当に助かりました。 比較的新しいカギだったのに、どうしてそうなったかというと、私の使っていたカギが後から作った合いカギだったので、 マスターキーと形が微妙に違っていて、少しづつカギ穴がずれてしまったことが原因だったのでした。 その場でカギを新しいものに交換してもらいましたが、この時は5本カギを付けてもらいました。 それ以後はよほどのことがない限り、合いかぎは使わないことにしています。 全部取り替えたので15000円ほどかかりましたが、以後主に使うなら、マスターキーを使い、 合いかぎは予備に回すことを学びました。
投稿者: sanzen
お風呂場で鍵を無くし最悪でした。。
スーパー銭湯で鍵をなくしたことがあります。。まじで悲惨でした。その日は私の母、私、子供2歳と一緒にスーパー銭湯に行きました。
ロッカールームに行って洋服をいれて、一枚だけタオルをもって鍵をかけて、鍵を腕につけてお風呂い入りました。
子供をまずは洗って私が洗っている間は母に子供をまかせていました。そのときに、子供が私の鍵をほしがったので、おもちゃ変わりになるか・・とおもい渡して母に預けました。そして母と子供はお風呂に入っているということでそのまま浴槽のほうへ、。露店にも行ってました。
私もすぐに洗い終えてすぐに露天の方に行って鍵を返してもらおうと思ったら鍵をもっていない、。
母に「子供に鍵を持たせてたんだけど、、、知らない?」と言うと「えっ!?知らないよ。はじめから持ってなかったよ」とい言われてしまったんです。。
私は一旦思考停止状態、。まじか、。。そんな言葉がよぎりました。
「ちょっと探してくるから待ってて!」といって、洗っていたところや浴槽な中、露天の中なども探しました。
鍵には赤い伸びるロープがついているのであればすぐに見つかると思ったんです。そして5分ぐらい裸でうろうろしていたら、端っこの排水溝近くでみつけることができました。心底ほっとしたのを覚えています。
子供に大切なものは渡してはいけない。。わかっていたつもりでしたが、オモチャ変わりになるかな。。と思ってしまった私がいけなかったです。
裸でうろうろ、。恥ずかしかったですね。
自転車の鍵を無くして顔面蒼白でした、。
一度自転車の鍵を無くして散々な目にあいました。
ある日、私は普通に駅前に用事があり、自転車で駅前の自転車置き場に自転車を置いて買い物をすませませ、市役所にいったあとに自転車置き場にいきました。
そしてバックから鍵を取り出そうとして探してもない!鍵がない!私は静かにパニックになりました。
自転車置き場は時間によってとうぜんながらどんどん料金が加算されていきます。もうすぐで2時間を過ごそうになっていたのでお金がかかってしまう、。
とにかく落ち着いてみて考えると家にスペアの鍵があることに気が付きました。とりあえず探すのはやめて家にいる旦那に電話をしました。
そしてすぐに出てくれて「これから迎えにいくよ」と言ってくれて無事に迎えにきてくれて、買ったものを家に全部おいてスペアの鍵を持ってまた駅まで送ってもらい鍵を無事につけて家に帰りました。
旦那が平日たまたま休みだったから本当に助かりました。
もし旦那がいなかったら、家までスーパーで購入した重い荷物を20分かけて持って歩かなくてはいけませんでした。本当にラッキーだったなと思います。
それから自転車の鍵には大き目な鈴をつけて存在感を出すようしています。。これならもし落ちしてしまったとしても大丈夫です。落ちたときにそうとうな音がするとおもいます。
同じくスペアの鍵にも大きな鈴をつけました。大切にしっかりと保管していきたいとおもいます。
二度とあんな思いはしたくありません。。
自宅の鍵を落とした日
友人と久々に会うことになり飲み会もかなり久々だったのでつい飲み過ぎてしまい、帰宅後深夜になってしまっていました。家の鍵を開けて入ろうとすると鍵が見当たらず、パートナーに開けてもらおうかと思いましたがそこで思い出したのが、パートナーがたまたま実家に帰っているタイミングだということです。帰ってくるのは2日後ということもありもちろん待つわけにもいかず、深夜なのでどうにもすることができず酔いが覚めてかなり焦っていました。一緒に飲んでいた友人に電話したところ、泊まりに来て良いと言ってもらえたのでその日はなんとかなりましたが、翌日も仕事だったし家の中に会議で必要な資料もあり家に入らないわけにはいかず、悩んだ結果鍵開けの業者にお願いすることに決めました。金銭面や負担も気になりましたが、平日の日中なら深夜のようなな割増料金が発生することもなかったので、深夜に慌ててお願いしなくて良かったなと、その点は自分を褒めてあげたくなりました。鍵開けに来てくれたスタッフの人はとても丁寧な対応で、鍵もあっという間に開けてくれてさすがプロとびっくりする反面、自宅の鍵がこんなに簡単に開くのはセキュリティ的に不安だなと感じました。そのことを相談すると鍵を付け替えることもできると言ってもらえて、今までの鍵を無くしたこともあり付け替えも検討するようになりパートナーにも相談しました。結局鍵が見つかったのでそのままですが、無くさないように気をつけようと誓った出来事です。
どうしたら良いんだ?
若い時の父親は、町内会やマンションの役員を積極的に請け負い近所の人から親しまれていたのだが、認知機能が低下してからは近所の嫌われ者になってしまった。
鍵屋さんに来てもらったのは、自分の部屋のカギを交換するためではない。
鍵屋さんにカギを効果してもらったのは、父親が住む部屋の両隣の部屋。
カギの交換費用は、私の自腹。
他人の家のカギの交換費用を私が自腹で支払ったのは、両隣の住人に父親が迷惑を掛けているから。
認知機能が低下した父親は、自分の部屋と両隣の部屋の区別が付かなくなり、自分の部屋のカギで両隣の部屋のドアを開けようとしたのが、1度や2度ではない。
両隣の住人は、親しまれていた時の若った父親を知っているため、自分の部屋と他人の部屋の区別が付かなくない私の父親に寛容的なのだが、玄関ドアが開かないと夜中であろうが早朝であろうが、認知機能が低下した父親は他人の部屋のドアをドンドン叩いて迷惑を掛けてしまう。
両隣の部屋の玄関を指紋で開くカギに替えると、見たことのないカギに認知機能が低下した父親は、カギを刺すのを断念。
このことを会社の新入社員に話すと
新入社員、「自分の部屋のドアを、指紋で開くカギに替えれば良かったじゃないですか?」
私、「父親がカギを開けられないじゃないか」
新入社員、「指紋で開くカギって、指に触れるだけですよね」
新入社員は若く介護経験がないため、認知機能が低下すると、指で触れてカギを開けられることが覚えられないことを分かっていない。
しかし、分かってなかったのは、私だった。
父親が玄関ドアを中々開けないため、監視カメラで父親の様子を見ていると、父親はカギ穴に指を当ててカギを開けようとしていた。
私、「父さん、何をしてるの?」
父親、「どうして、うちのドアは指紋で開かないんだ?」
うちのドアも指紋で開くカギに換えたら、再び両隣の住人に迷惑を掛けてしまいそうで、どうしたら良いんだ?
間違えた自転車
知り合いが体験した鍵トラブルは、自転車の鍵に関するトラブルでした。知人は、会社へ通勤するときには自転車を使っています。駅近くの自転車置き場に、乗ってきた自転車を置いているのですが、自転車が沢山、駐輪しているエリアでした。
その日、帰ろうと鍵穴に鍵を差し込んだら鍵が合わず、無理やり鍵穴にねじり込んだら鍵が抜けなくなってしまったらしいのです。
それもそのはず、今朝、乗ってきたはずの自転車はその2台後ろに駐輪されていて、鍵を差し込んだ自転車は、まったくもって赤の他人の自転車でした。
なぜかその日、同じメーカーの自転車が並んで駐輪していたようです。何とかして鍵を抜こうとグイグイしたのですが、なかなか抜けてくれなかったようです。
待ち人を待つにもいつ持ち主が現れるかもわかりません。そこで知人は、持っていたメモにことの経緯を記し、連絡先を記入して自転車に貼り付けて、しばらくはカフェにて待機していました。
運が良かったのか、カフェで待っている間に持ち主から連絡が来て、現場に戻り、謝罪をしたそうです。
カフェで待っている間に、鍵屋に連絡をしておいたため、すぐに現場に駆けつけてくださり、オイルみたいなスプレーを吹き付けると簡単に鍵が外れました。
費用を払い、自転車の持ち主にも謝罪をし、謝礼を少し渡して自分が乗ってきた自転車で帰路についたようです。次からは、自分の自転車かどうかをしっかり確認する!そう話していました。
悪徳業者ではなかった
会社の部下が車の鍵を車内に残したまま出てしまい、そのままロックされてしまったカギトラブルについてのお話です。
良くあるトラブルとはいえ、まさか自分の身に降りかかるとは思っていなかったようです。
車の外から車内を見ると、残された鍵が眼の前に見えるのに、何度も車のドアをガチャガチャしても開くことはありません。
しかも、そのトラブルは夏の時期で、炎天下のなかで立ち往生するワケにはいかないくらいの気温でした。
どうすれば良いかと考えた結果、眼の前の看板に助けを求めるしかないと思ったそうです。
その看板は専門業者の連絡先が記されていましたが、その界隈では、かなり費用がかかると噂されている業者でした。
しかし、炎天下のなか迷っている時間さえもどかしくなり、看板が掛かった眼の前の会社に飛び込みました。
スタッフが出てきてくださり、事情を説明したらすぐに対応してくれました。時間はかからず、わりとすぐに開錠しました。
もちろん、鍵開けの費用は決して安くはなく、ものの数分だけの作業だったのに驚愕な料金でした。しかも、目と鼻の間に停めていたのに出張費まで請求されました。
とにかく夏のうだるような暑さに気が滅入っていたために、JAFを呼ぶことは考えになかったようです。
出費は痛くても、噂されるほど悪徳業者ではなく対応もスピーディーでした。これからの付き合い方であったり、防げるアドバイスなども説明してくれたため、水増しはしていない様子でした。
引き出しが開かない
ピンシリンダーの鍵トラブルです。 生活のあらゆる鍵がそのタイプでした。 ピンを用いた鍵の仕組みらしく、素人ではどのような仕組みで開閉されているのかがわかりません。 修理屋さんに説明されましたが、やはり難しくて理解できませんでした。 身の回りに使われていることも多いタイプらしく、自分の場合には引き出しの鍵がそのタイプでした。 引き出しに書類などを仕舞っていたのですが、鍵を開けようとしたら開かなかったのです。 そこまで複雑な構造でもないような引き出しですから、ヘアピンなどを差し込んでみたりして開けることを試みました。 修理屋さんいわく、防犯性はあまり高いとは言えないタイプらしいです。 メリットとしては、値段が安い点で、複雑なものを作るには、技術や労力もかかるみたいです。 ピンシリンダー錠は、構造がシンプルだから安価で製造できるので、トラブルになっても費用はわりかしかかりませんでした。 施錠をしたいけど、複数個所に設置したいっていうロッカーなどにも使われているみたいです。 今回も鍵を防犯性の高いタイプに交換するか、スペアをつくって対策するかどうかを提案してもらい、スペアをつくってもらいました。 引き出しの鍵が開かなかった原因については、鍵の溝、ギザギザ部分が摩擦により消耗していたことが原因でした。 自宅の引き出しだったので、スペアなんてものはつくっていませんでしたが、これを機に、スペアをつくってもらいました。 制作時間もサクサクっと、あっという間でした。
鍵を捨てた
後輩の鍵トラブルですが、誤って鍵を捨ててしまったようです。 金属製の鍵なんで、通常の燃えないゴミとして出すと処理してもらえます。 しかし、後輩は誤って燃えるゴミとして出してしまったようです。 ただ捨てるだけでは不安が残るという話しをしていて、以前、同じ失敗をしていたみたいです。 その際は、別れた恋人の部屋の合い鍵を捨ててしまったみたいで、別れた恋人が鍵を返してほしいとLINEで伝えてきた際、「燃えるゴミとして捨てた」と話したら、激怒されたみたいです。 スペアがあれば、鍵のトラブルに見舞われてもスペアで対処ができるのに、そう一喝されたり、第三者に使われてしまう可能性をなぜ考えてくれなかったのかと、叱られたみたいです。 確かに、自分にとって不要になった鍵でも、その鍵を使用して開けることのできる錠が残っているのですから、相手の言い分も分かります。 どこかで鍵を拾われるかもしれないし、不法侵入などに悪用されるかもしれません。 もしかしたら、捨てている瞬間を誰かに目撃されたり、身元のわかるキーカバーも一緒に捨てて特定されると、空き巣に入られることもあります。 後輩は、賃貸物件に住んでいて、管理会社に連絡を入れて、新しい鍵や錠に交換しました。 その一見があってからは、何かしら鍵を処分する際には、捨てる鍵を使えないように切れ込み部分を削って形状を変えたり、鍵を折ってから処分しています。 鍵は捨てれば終わりにはならない、それを知れる体験でした。
防犯性の高い鍵
会社でのトラブルについてご紹介します。 会社が所有する倉庫の中には、商品や資材など、さまざまな保管物が入っていました。 しかし、常時人が監視している倉庫ではなく、そのため不審者が倉庫に侵入し、保管物を盗むなどの被害が一度あったようです。 物品の多い倉庫だったことから狙われたようで、防犯対策は鍵付きという点だけでした。 倉庫の防犯対策としては、不審者が近づきにくいとか、入りにくさを実現するために、ライトを取り付けたりしたみたいです。 物理的にも心理的にもこの倉庫はムリだと、寄せ付けないための対策をとっていましたが、やはり侵入された形跡があるだけに、なんとかしなければと考えたみたいでした。 警察沙汰にしなければならないかとも、話していました。 個人経営でもあり、警察沙汰にすると顧客の信用を落としかねないので、鍵を取り替えてみようかという話しになりました。 自分たちが取り入れた方法は、関係者のみが倉庫に出入りできるように管理すること、そして、いつ誰が入退室したかを記録することです。 業者に相談したところ、カードキーや暗証番号によるテンキーを使用してみては、と提案してもらえました。 カードキーを持つ人や暗証番号を知る人しか入ることができません。 しかも、今は指紋認証を導入できるようで、それによって管理能力も高くなりました。 倉庫内のモノは決して高価なモノではないですが、鍵を防犯性の高いタイプに交換してからは、安心して業務に務めることができています。