教訓にしたこと

子どもがまだオムツが外れたばかりの頃、外遊びをして帰宅しようとしたところ、ポシェットに入れたはずのマンションの玄関の鍵が無いことに気付きました。
実はこのタイミングで帰ったのも、子どもが「トイレに行きたい」と言ったからで、「大丈夫?まだ漏れない?!」とプチパニックになってしまいました。
とりあえず恥を忍んで、隣人の方のインターフォンを押し、理由を話し、トイレをお借りしました。
平謝りに謝り、お礼を言い、行ってきた道を戻りましたが、見つかりませんでした。
「マンションの管理事務所には合鍵は持ち合わせて無いので管理には十分注意するように」という入居前に見た案内は覚えていました。
何より季節は夏、水筒の中身も無くなっていき、近所の公園だったのでお財布も持たずに出かけてしまい、子どもが熱中症になったら困ると焦った私は、とりあえず会社で仕事中の合鍵を持った夫に電話しました。
事情を話し、夫は会議なども無かったので50分程離れた会社から一時帰宅してくれることになりました。
何とか家に入った後、安心しましたが、その後管理事務所に問い合わせると鍵の落とし物が届いているとのこと、鍵は幸い手元に戻りました。
そして、トイレをお借りした隣人の方に菓子折りを持っていきました。
今回は真夏日、周りにエアコンがあるような公共施設も無ければ真冬でも寒くて本当に辛かったと思いましたし、お財布を持たなかったことも反省しました。
また、スマホにお店で決済できるアプリを、この機会に入れることにしました。
また、ポストに鍵を取り付け、何かあった時のための合鍵を1ついれておくことにしました。

祭りでは落とすな

私の地域は祭りが盛んで、秋になると太鼓の音が響き渡ります。 近所に天満宮があり出店も出ていたので、息子と友達親子と一緒に向かったある日。 時刻は19時、各地区の神輿が集まっており電飾を光らせ観客も溢れかえってる中、私は自宅の鍵を落としたのに気付かず 出店を見終わり自宅に戻り中に入ろうとし鍵がないことに気が付きました。 子供を友人に一旦預け、一人で祭り会場に戻り行った店を回りましたがどこにもありません。 つい数分前なので運が良ければ落ちたままになってるかもと淡い期待がありましたがどこにも見当たらず 見回りをおこなってる警察官に尋ねたら「落とし物は見つけた人が直接交番に届けてもらう形をとっている」 ということで相手にしてもらえなく、子供がまだ幼く家に入れず辛い思いをさせてしまってたためとても焦っており ほんの数分前に気づいたことを熱弁し辺りを見回ってもらう事はできましたが、神輿が各地区に帰っていく時間と被ってしまい 見回りが中断された報告をされずひたすら待っていました。その間に警察署に落とし物の登録の電話をかけ、息子と友人親子と合流しました。 鍵は無事見つかりました。掃除スタフの方が交番に届けてくれていた為、落とし物の登録をした数分後に連絡が来ました。 その際アドバイスを頂いたのが、鈴を付けろとの事。大きな人形のストラップは付けておりましたが、全く気づかず現場の警察の方の仕事を増やしてしまい 友人に心配をかけ子供に寒い思いをさせとても申し訳ない気持ちになり、ですが中途半端な対応をされモヤモヤする気持ちが残りもう二度と鍵を落とさないと 心に誓った数分でした。落とした私が悪いんですけどね。

まさかこんなことになるとは!娘を抱いていたことが不幸中の幸い。

風邪をひき鼻づまりで苦しそうな生後9か月の娘。
この日は朝から夫が病院を予約していたので、車で送りその足で耳鼻科に連れていきました。
「鼻水を吸ってもらうだけだし、すぐに終わると思うから終わったら迎えに戻ってくるね」
そう言い残して別れました。
想像通り、耳鼻科は20分ほどでスムーズに終了。
夫が通う病院に戻っているとき、携帯電話を家に忘れてきたことに気が付きました。
夫の病院はいつも1時間程待ち時間があるので、きっとまだ終わっていないだろうし駐車場で待っていたら会えるだろう。
そう思って窓から外の様子を確認しながら娘と車で待機していました。
しかし、30分経っても夫は現れず、娘は眠さでぐずり出しました。
運転席で靴を脱ぎ、後部座席にまわってあやしていたのですが、泣き止まないので外で立って寝かしつけることにしました。
娘を抱いたまま車内を移動するのは難しいので、裸足のまま外に出て運転席にまわって靴を履こう。
そう思って車を降りて運転席にまわりました。
しかし運転席の扉は開きません。なぜなら運転中は常に運転席からすべてのカギを閉める習慣があったからです。
車内から後部座席にまわったので、運転席のカギが閉まっているのは当然のことなのですが、
なぜかカギを開けて降りたはずのドアまで開かなくなりました。
このときの私の格好は、娘を抱き、裸足の状態。暖房をつけるためにエンジンをかけたままにしていたので車のカギは車内にさしたまま。
家の鍵や財布もすべて車の中でした。さらに最悪なことにマスクも車の中で外して置いていました。
携帯電話は家に忘れているので、夫に連絡をとることができず、どうしていいのかわからなくなりパニックになりました。
車にロックがかかった原因が謎でしたが、こうなったらしょうがない、とりあえず夫と合流することを目指すことにしました。
12月上旬で外で待つには寒かったのでとりあえず病院内に入ろうと思ったのですがマスクがなかったのでこのご時世入ることができません。
詰んだ…。八方塞がりとはこういうことか。なんだか笑けてきました。

とはいえ体調不良の娘を抱えているので一刻も早くなんとかしあいと。
まずは駐車場に停めた他の車から降りてきた人に事情を説明し、予備がないか尋ねマスクをいただきました。
そして病院に入り、夫の診察状況を問うたところ、30分前に病院を出ていることが判明。
調剤薬局にならまだいるかもしれない。そう思い裸足のまますぐに駆け付けましたが、そこでも20分前に終えていると告げられました。
電話をかりて夫に電話をかけ続けたところ、5回目でようやくつながりましたが、私から連絡が返ってこなかったため耳鼻科が長引いていると考え20分ほど歩いて家に向かっていたのです。さらに夫は出発時、家のカギを持って出なかったので、家族全員家に入ることすらできなくなりました。
夫の携帯電話の充電も10%を切っている状態。
とにかくすぐに病院に戻ってくるようにだけ伝え何とか合流し、15分ほどの距離にある自動車の購入店に駆け込みました。
結局、メーカーで契約していた自動車保険でJAFを呼ぶことができ、
謎の車のロックから3時間後、ようやく車に乗ることができました。
原因は今も不明のままです。

エンジンをかけ暖房をつけたまま放置された車内はかなり暑くなっていました。
本当に大変な一日になりましたが、娘を抱いて降りたことだけが不幸中の幸いでした。

鍵 北九州

電子錠を破壊

初めて一人暮らしをしたアパートは、差し込み式の鍵ではなく、タッチキーに番号を入力して開ける「電子錠」タイプでした。電子錠の良いところは、家に入る際に鍵を出すのに手間取ったり、無くしたりしない点です。入居当時はとても便利だな、と思っていたのですが、ある日家の中でくつろいでいると、外からタッチキーを操作する音が聞こえました。思わず家の中で音を立ててしまい、外にいた人はいなくなったのですがとても恐怖を覚えました。直ぐに警察へ相談し、電子錠の暗証番号を4桁の数字を10桁へ変更しました。電子錠は番号さえ分かれば簡単に入れてしまうデメリットを感じた出来事でした。10桁へ変更した事で、万が一にも開けられないだろうという安心感を得られた反面、自分が入力するには不便なのでカードキーに切り替えました。カードキーは常に持ち歩いているのですが、ある時、夕方17時ごろにコンビニに行こうと、スマホだけを手に家を出てしまいました。カードキーを家の中に置き忘れたまま自動で鍵がかかった瞬間、我に返りました。10桁の番号をスマホに控えているわけでもなく、覚えてもおらず血の気が引いたのを覚えています。17時という時間帯、管理会社は連絡がつかずとにかく家に入りたい一心で鍵屋さんへ連絡しました。終業時間ギリギリで何時に到着できるか分からない、高額な費用がかかるとのお話でしたが、了承の上到着を待ちました。到着するやいなや、壊さないとだね、と一言。私自身も諦め半分、即答でどうぞ、と伝え電子錠を壊してもらいました。作業は体感であっという間に終わり、無事家に入ることが出来ましたが、こんなにも明日どうしたら良いのだろうと不安になったことは後にも先にもありませんでした。

鍵穴に接着剤を詰められ3日間ビジネスホテル生活を余儀なくされました???。

この話は実際に私が体験した話です、2021年2月の事でしたが私はいつものように仕事先から自宅に帰り玄関を開ける為鍵穴に鍵を挿入しようとしました、しかし鍵がなぜか入りません???ん?と思い薄暗い玄関先で何度か鍵穴に鍵を入れようと試みましたが鍵は全く入らずスマホのライトを鍵穴に当て確認してみました、すると鍵穴には透明の接着剤のようなものが注入されていてガチガチに鍵穴の内部で固まっていました???これは明らかに誰かのイタズラや嫌がらせだと思い私は警察に通報しました、数分後警官が到着すると警官は鍵穴を見てこれはダメだな???とお手上げの一言???、すると二人いた警官のうちのもう一人が鍵屋さん紹介してあげるから連絡してみたら?と連絡先を教えてくれました、幸い24時間体制の鍵トラブル専門業者だったので30分程度で来れるという事で私は良かった???とホッとしました、しかし鍵屋さんが到着し解錠作業を始めるとほんの5分程度で鍵屋さんがこれは無理だな???と呟きました、私はどういう事ですか?と聞くと完全に鍵穴内部まで接着剤が浸透してしまっていて対処しようが無いという事でした、私はどうしたら良いのですか?と聞くとドアのぶ自体を交換するしかないという事でした、方法がそれしか無いという事だったので仕方なくドアのぶを交換して頂くようにお願いしました、しかしです???自宅ドアに合う新しいドアのぶはその場には無く注文してから最低3日はかかるという事でした???、私は3日間自宅には入れないという事ですか!?と聞くとイヤイヤ!ベランダの鍵を開ける事が出来るので自宅には入れますという事でした、しかし自宅に入るのは良いが自宅を出る際には鍵をかけれないからなるべくは外出は防犯上避けたほうが良いですという事でした、結局私は仕事も休む訳にはいかないですし新しいドアのぶが到着するまで最寄りのビジネスホテルに泊まりました、鍵屋さんの言うとおり新しいドアのぶは3日後に入りドアのぶも付け替えて頂きトラブルは収まりましたが新しいドアのぶ代金26400円と工事費用12000円がかかりました???、本当に鍵穴に接着剤を詰めた犯人を許せません!二度と止めてほしいです!、皆様もこうした悪質なイタズラや嫌がらせには本当にご注意下さい!、ちなみに私は対策として玄関前に防犯カメラを設置しました、以上です。

レンタルバイクの鍵はいずこへ?

以前、友人と2人で海外旅行に行った時の話です。旅行先は南国の離島でその島は1周60kmほどの小さな島でした。到着してホテルにチェックインした後に、バイクを借りて島を1周回ってみようという話になり、ホテルの近くにあったローカルチックなレンタルバイク屋で1台ずつ原付のバイクを借りました。国際免許がなくてもバイクを貸してくれるお店でしたが、その代わりにパスポート原本を預けるルールになっていて、2冊のパスポートと交換に鍵とヘルメットを借りて、早速2人で島1周のツーリングを開始しました。灼熱の太陽の元、大自然の中を走り、島を半周ほどすると喉が渇いてきたので、コンビニに寄ってドリンクとアイスクリームを買って、店の外で休憩しました。友人は小腹もすいたということでホットドッグのようなものを追加で買ってきてそれも食べ終わり、さあ出発しようとバイクのエンジンをかけると、何やら探すようなそぶりで『あれ?鍵がない』と言い出し、友人はポケットやポーチの中を必死で確認していますが、なかなか見つかりません。店の中に落としたかもしれないと、2人でもう一度コンビニのなかをくまなく探し回り、店員さんにも鍵が落ちていなかったか確認をするものの、そのようなものはないという回答でした。休憩するためにお店の前にバイクを駐車してから、買い物をしたお店の中と、座って休憩したお店の目の前のエリア以外には行っておらず、そのどこかで落としたとしか考えられませんでしたが、どうしても見つかりません。もう一度落ち着いて検証してみようと、2人で思いを巡らせていると、もしや?と閃き、ゴミ箱の中の友人が捨てたホットドッグを包んでいた紙屑を見つけて、よくみてみると、なんとそこにバイクの鍵がありました。勢いあまって紙屑と一緒にカギも捨ててしまっていたようで、友人は照れ笑い、私も一安心でほっとしました。レンタルバイク屋にパスポートを預けてしまっていたので、もしカギを紛失したなどということになると、膨大な弁償代を請求されそうな気がして、探している間はとても不安でしたが、どうにか気を取り直して島ドライブ残りの半周を終えて、無事にホテルに戻ることができました。その後、旅の間中、どこへ行ってもしつこいほどに逐一、鍵ある?鍵大丈夫?などと友人に確認しながら、楽しい旅を終えました。

友人の車の鍵の破損

自分が借りている楽器練習室での友人との合奏練習の後、友人が帰り自分も自宅に帰ろうと支度をしていたところ、なぜか帰った後の友人が戻ってきて「車の鍵が詰まったので何とかしてほしい」と言ってきました。
一体何のことやらわからず外に出て友人の車を見ると、ちょうど鍵の細くなるあたりで、鍵がポッキリと折れてしまっており、鍵穴の中に鍵が詰まっていました。
友人の車というのが、約20年は経っているようないるような古い(オンボロな)車で、鍵も今どきのようなスマートキーではありません。
スペアキーはないのかと尋ねると、その車は友人の祖母からもらった車で、祖母の家にはあるかもしれないけれど、遥か遠くの県外だということで、そちらは頼れないとのことでした。確かにあるかないかもわからないスペアキーを探しに県外まで行くわけにはいきません。
とりあえず出来ることをやろうと、30分ほどかけてなんとか、詰まった折れた鍵は取り出すことが出来ましたが、ドアを開錠できません。また、仮にドアが開いたところで、今度は車のエンジンがかけられないでしょう。
しかたがないので、ネットで市内のカギ屋さんを調べて、友人と一緒に自分の車で訪ね回りましたが、あいにく日曜日ということもあってなかなかやっているところがありません。
4件目でようやま営業中のところを見つけ、ものの20分もしないくらいで鍵を作っていただくことが出来ました。職人の方が必殺仕事人のように感じられ、後光がさして見えるような瞬間でした。
まとめ
最近はなんでもネットでという時代になりつつありますが、地元にカギ屋さんのあることのありがたさをしみじみ感じ、何かの際にはまた利用させていただこうと思いました。

鍵 北九州

ちょっとの外出の間に開かなくなって大慌て!

自宅の鍵のトラブルの話です。
古い一軒家に一人暮らしをしているのですが、今まで鍵のトラブルはありませんでした。
冬で雪が降る夜に(といっても19時頃ですが)、歩いて5分ほど先のコンビニに出かけました。
すぐ帰るつもりで、スマホとお財布だけ持って、鍵を閉めてでかけました。コンビニで買い物して帰るまでトータルで15分程でしょうか?
帰って、自宅の鍵を開けようとしたら、鍵が全然開かないのです。もう焦りまくりです。近くまでだと思って、冬のわりに、薄着でしたし、お財布にも千円位しか残っていなかったし。もう辺りは真っ暗だったし、一気に不安になりました。
しかも、その日は日曜日。鍵屋さんを呼ぶにしても、きっと鍵屋さんも、もう締まってるだろうなと思い、ますます不安に。
家の前でしばらく鍵と格闘しましたが、一向に開く様子もなく、困って友人に電話をしました。
そうしたら、鍵穴が凍っているのではないかとの事。お湯をかけたり、温めるといいそう。
「お湯!?」なんか半信半疑だったのですが、その意見にすがるしかないので、お隣の家を訪ねて事情を話し、やかんのお湯をお借りしました。
そして、ドアノブにお湯をかけたら、なんとすぐに開いたのです!
やっぱり凍っていたのです。今までそんな事はなかったのに、鍵穴に雪が入り込んで凍っていたのでしょうか?
そんな知識のあった友人と、お隣に感謝感謝です。
こんな思いもよらない事がある事もあるので、ご近所付き合いって大切だなあとも思いました。

自転車の鍵

高校生のとき、朝遅刻しそうになり、駐輪場で自転車の鍵を差しっぱなしにしたまま教室に行きました。下校しようと思い再び駐輪場に行くと、案の定自転車がありませんでした。純粋だった私と友達は交番へ相談に行くと、「世の中には悪い人もいるんだよ」とこんこんと警察官の方が説明してくれました。きっと戻ってこないと思うけどもし見つかったら連絡するねとも通達されました。その日は徒歩と電車で帰宅し両親からはこんこんと説教を受けました。自業自得ですがとんだ1日になったなと今でも思い返します。自転車は結局見つからず新しい自転車を購入することになりました。教訓としては時間に余裕を持って過ごすことが何事も大事だとわかりました。心が焦っていると普段では考えられないような間違った判断をしてしまいかねないからです。当たり前のことが当たり前にできることこそ大切だと痛感します。同時に親身になって交番まで一緒に行ってくれた友達には感謝しかありません。人の優しさに触れほっこりとなりました。もうしばらく会ってないですが、元気でいてくれることを望みます。また両親には大変迷惑をかけました。新しい自転車台も結局出してくれて甘えっぱなしだったなと思います。もし私の子供が同じ過ちを犯したら、怒りながらも受け止めることができるか、不安です。いつも温かく見守ってきてくれて感謝の気持ちでいっぱいです。そして警察官の方もお忙しい中私のアホな相談にのっていただきありがとうございましたという言葉でしめたいと思います。

年末に鍵のトラブル発生!

帰省をしていた年末、実家の玄関鍵がとうとう壊れました。
実家は築60年の洋館です。玄関扉とその両脇には、装飾が施されている分厚いガラスがはめ込まれています。20年ほど前に一回、宅配業者が間違ってガラスを割ってしまったことがありました。その時は工務店さんが県内を探し回って、隣県からやっと見つけて直してくれました。その時に、「このガラスはもうウン十年前のもので、この一枚しかないから、次に壊れたらもう直せません」と言われていました。
さて、そんな貴重なガラスが入った玄関の鍵が、とうとう壊れてしまいました。買い物から帰ってきたら鍵が開いているので、すわ泥棒かと大騒ぎしたのですが、家中騒いで判明したことは、玄関鍵のバネがおかしくなっていて、中から回しても鍵がかからなくなっていたのでした。時は年末、家にいるのは私と母の2人だけ。その私もすぐ東京へ戻ってしまうので、このままでは…と鍵の修理屋さんに連絡をしました。その時も、いわゆる大手のところだと、若い作業員さんが来て、ドアとその両脇にあるガラスを割ってしまうのではと思い、なるべくベテランそうで、実績が多い、個人工務店っぽいところを探して電話をしました。
作業員さんはすぐ来てくれました。思ったより若く見えたので不安でしたが、すぐ鍵を確認して「あーこれはもう新しくつけないと直りませんね」との事。ドアの上部と玄関の脇に穴をあけて、新しい鍵を取り付けることを勧められました。年末に不用心ではどうしようもないので、ガラスがあることを話して慎重に作業してもらうことに。作業中ずっと見張っていたからか、ガラスは割れることなく、無事にあたらしい鍵がつきました。
後から見れば、玄関にあけた鍵穴が多少曲がっているとか、もう少し低い位置につけて欲しかった等ありますが、それにしても雪が舞う年末にすぐ来て対応してくれたのは有難かったです。